守りたい、その笑顔……………
皆さんこんにちは、こんばんは
骨格推しの杏です!
本日のブログはタイトル通り、活休開けから進化したきくちについて具体的にどこがすごいのか語る回です。
まあある意味久しぶりのきくち布教ブログでございます。
- ダンスと歌が上達した理由
わたくし、ここ最近のブログできくちのターンがすごいきれいだと書いたのですが、実際どんな変化をとげたのかなんてわかんないですよね。
そこでYouTubeの動画をひたすら見まくりまして分析して参りました。
ターンの比較動画としてちょうど約2年前のDDPの動画をひっぱってきました。MeseMoa.の『庭の樹』をカバーした際のものです。
そして今
長めでも平気な方用
結論から言うと、パフォ中の猫背が矯正されてんの!!!!
MVだと更にこの美しさ。もう一生みていたい。
ずっと回っててくれ(無理)
ちなみに…
姿勢が良くなると人間の体ってどうなるかご存知ですか?ある意味これが本題。
まずは体幹が安定することで、ちょっとやそっとの動きじゃブレなくなります。筋肉が少なくても骨で支えられるようになるのです。足の裏にまんべんなく体重をかけられるようになるので、ジャンプも高くなります。
次は肺を大きく膨らませることができるようになります。猫背が治ると肋骨が正常な位置に戻り、横隔膜が下がる故です。
肺は呼吸を司る臓器です。すなわち一回に吸って吐く空気の量が増えます。
肺活量が増えれば声量も大きくなりますね。そして長く歌い続けることができるようになります。
そこへ真面目にボイトレと筋トレ、ランニングを続けていれば、歌が上手くなるのも納得がいくというものではないのでしょうか。
- 表現力の鬼
実はきくちの身長は178cm。180cmオーバーだと思っていた人も多いのでは?
なんせまあ手足の長さが海外サイズなんですわ。故に高身長に見えるんですね。
そんなことはさておき、手足の長さと表現力がどう関係してくるのかという話です。
インプットしたものをアウトプットできる…自分の感じたことを外に放出できる、ということ。これは感受性が豊かでないとできません。
そして放出した感情が見ている人の心に確実に響くということ。これは技術的な話。踊りだけでどう観客に伝えるのか。
ここで活きてくるのが手足の長さと器用さ、そして表情筋。
きくちのダンスを柔と剛のどちらかで例えるなら柔。しかし決して折れない強さを持ち合わせています。しなやかと言っていいと思います。
器用といったのは指の動き。細かいかもしれない、けれど雑にはやらない丁寧さ。一度だけでいいから、プリプリのきくちの指先を見てみてほしい。納得するので。
表情筋についてはあれこれ言うよりこの動画を見てもらった方が早いかとおもいます。
DDに加入して最初のsingle、恋愛環状線と比べたら格段に歌割りが増えました。
3rd Single、Fancy Mermaidでは歌い出しを任されているし、MVでもめちゃくちゃ抜かれてる。
ファンという贔屓目なしにこれはきくちの実力がついたという証拠ではないのでしょうか。
どうですか?新しい可能性として、cosmic!!のきくちょーも推してみませんか?