地球外生命体犬猫のオトモダチ100人作ろう大作戦(長い)

 

ありがちな言葉だけど


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いまだけは言わせてよ

嘘偽りはなく


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わんにゃんってさぁいこうだなァ(くんか君ボイス)

 

 

タイトルにもある通り、わんにゃんは初お披露目のツアーを終えました。

バンド?ええーーーそんなまあハマるこたぁないだろうと思いきや、そこはとんでもない沼だった。

 

提供楽曲の一番最初がラキボって、実はめちゃくちゃ歴長いんじゃん。

以下、提供楽曲一覧
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今までずっと陰にいた彼らが、表に出てきた。 

犬と猫の被り物をして。

名前を変えて。

 

それがどういう意味なのか。

 

それはどんな色眼鏡にも晒されたくなくて。

自分たちの実力を、音だけをただ見てほしくて。

自分たちの音を楽しんでほしくて。

 

彼らはこの地球に探しに来たのではないか。

"音"に共鳴する同士を見つけるために。

 

何よりも音楽を楽しみたくて。

 

あまりにも愚直に音に生きる彼らの姿は眩しくて、地球上の技術ではきっと真の姿を捉えられない。

 

でも私はそれでも構わないとすら思う。

勿論、お茶会で話してみたいという気持ちはある。私もオタクであるし。推しと話してみたい。

しかしながら一番彼らの本音が、魂がぶつかってくるのはやはりライブだと思うのだ。

 

 

 

知ってほしい

マンチ漢のアツい叫びを、思いを、自由自在に韻を踏むラップを

 

知ってほしい

ゴールデンくんか君の涼し気でありながら刺さってくる歌声を

 

知ってほしい

ペルシャ御来光の陰ながら支える、狂い無くしかし人間みのある重低音を

 

知ってほしい

チワワ・ジャップ・Jrの一番魂の奥底で響いてくるギターの音色を

 

 

 

 

何故ここまでわんにゃんに心惹かれるのか、私自身よく分かっていない。

アイドルしかりバンドしかり、実力のある人たちは沢山いる。

周りへの感謝と謙虚さを忘れない人たちをとても好ましく思うのは変わりないが……

 

何故だろうね

地球外生命体の彼らの奏でる音が、とても懐かしくて悲しくて優しくて仕方ないんだ

 

彼らの音に惚れてしまった

それは紛うことなき真実だ

 

何故だろうね

でも好きになることに理由なんていらないと思ってる

 

 

 

 

 

ちょっとポエミーになってしまったけれど

これが私の精一杯のラブレター