なにこのゲロかわいい子(言い方)
こんにちはこんばんは
骨格推しの杏です!
クリスマスライブの余韻に一生浸っております……
まじで泣きすぎて脱水になるかと思った
インスリンは点滴すると普通の人はぶっ倒れるからね、そこんとこ宜しくお願いしますよ(うみねこさんへ)(きくちブログだけど読んでるって知ってるよ)
ほんとは年始に書こうと思ってたんですけど、きくちからめちゃくちゃ幸せもらったので脳みそへ鞭打って書いちゃいます!(既視感)
今回のテーマは、きくちガチオタによる解体新書〜パフォーマンス編〜でございます👏👏👏
まず、言わせてほしい
きくち覚醒しとる
え????1回だけだったりする???って思うじゃない
違うの。新曲披露のフリラから毎回すごいの。
つまりですよ。きくちの実力がね、めちゃくちゃパワーアップしてるってことなんです!!!!
じゃあ具体的にどこがすごいのか??
順序立てて解説していきますね
- 歌がどちゃくそ上手くなってる(言い方)
あのねえ〜元々声量は安定してたんですよ。でも更にめちゃくちゃいい状態で常に声量出るようになってるの。
これまでは疲れてくるとブレることがありました。でもこのコロナ期間の間にそれが全く無くなってる。
すごいの!!!ほんとに!!!伝わってます?!私の感動が!!!
DDに入る前とか直前のライブの動画をみるとね、どうしても全員歌うところになると埋もれがちだった。
低音担当で独特の声質にも関わらずね。
それが今や無いんですよ。ちゃんときくちの歌声が届いてくるの。こんな嬉しいことありますか?!?!?
あと、何故きくちの歌声が響くようになったのか。
それは次項目で説明致します
- 歌う前の準備動作が洗練されてきた
推し始めた時には思いもしませんでした。洗練なんて単語を使うようになるとは。
でも本当に洗練されてきたんですよ。
準備動作っていうのは、マイクを構えてから歌詞を歌い出す前のモーションのこと。(骨語録)
Holyの頃はまあ〜それなりに長かったですよ。準備動作。でも今はね、それが若干短くなってる。
そして構えてから歌い出す時の最初の発音がめちゃくちゃはっきり出るようになってるんです。
間違いない。私、激単推しなのと聴覚には自信ありますから。きくちしか見てないもの(ぶっちゃけすぎ)
継続したボイトレの成果でしょうね…………感動しすぎて涙が滝。
だからね、スコーーンって歌声が出るようになってるんです。芯が出てきたというか。それによってきくちの歌声が響くようになってきたと。そういうわけです。
- 低音得意だけど高音も出せるよ
MMOを聞くと分かるんですが、めちゃくちゃ低音域得意です。YouTubeにアップされてる昔の動画だとちょっと出きってないんですが、クリスマスライブで久しぶりに聞いたらね、まあ〜ぶったまげた。
更に出る低音域がねえ広がってたんですよ。
それでじゃあ高音の方はどうなん?ってなるじゃないですか。ソロガチャライブの時の街灯アンケートでね、スコーーンてきれいに高音出てました。
勿論他のメンバーよりは出せる音域は高くないです。
でもその分、低音域がめちゃくちゃ得意だから良くない??って思います。
私、きくちの低くて甘い歌声どちゃくそ好きです。
次はダンス編です。
- 上半身と下半身のラグの無さ
ダンスは専門外なので詳しくお伝えできる自信がないのですが……観察してて気づいたことがあります。
タイトル通り、ダンスの上半身下半身のラグが無くなってます。
疲れてくるとね、ジタバタしてる印象が否めなかった。勿論パッと見は気づかないと思います。でもずっと見てるとね、上半身と下半身の動きが噛み合ってないことが分かりました。
しかし!しかしですよ?それもね、今や無くなってるんです。
だからこそ、きくちのモデル体型を活かしたしなやかな動きがめちゃくちゃ映えるようになってるんです。
これも努力したからこそ。感動。
- 余裕が出てきた
前述した通り、歌とダンスでパワーアップしたきくちですが、更に私の想像を越えてきました。
筋トレで例えてしまって申し訳ないんですが、筋肉と呼吸法が身につくとね、筋トレ中にもちがうことを考える余裕が出てくるんです。
きくちの場合、その余裕がどこに出てくるのか。
それは感情表現です。
本当にねえ、感受性豊かな人なんですよ。それをパフォーマンスに上乗せできるようになってるんです。
素晴らしくないわけがないじゃないですか(日本語)
- 感情表現の幅の広さ
きくちに注目しだしたらまず気づくのが表情の豊かさだと思います。
切ない系(Please Please)、かっこいい系(Potion)、かわいい系(きまぐれKOMACHI)、セクシー系(MONSTEЯ)……ちなみに曲は私の独断と偏見です()
cosmic!!で演技派といえばとみーという感じですが、きくちもなかなかですよう。
でもとみーときくちでは感情表現の種類がちがいます。
これも骨語録なんですが、とみーは劇場型。観ている人に自分の世界観を見せつけて魅了するタイプ。
そして一方きくちは没入型。観ている人を今自分が生きている世界に引きずり込むタイプ。VRと言えば分かりやすいでしょうか?
尋ねたことはありませんが、絶対その曲ごとに自分の解釈があって、その世界観の中で生きているはず。
新曲、Please Please。これを初めて見たときにきくちの表現力が更に成長しているのを感じました。
どこで分かったのか?
それは指先の繊細な動きです。爪の先まで気を抜かないパフォーマンスに、きくちの末恐ろしさを感じました。勿論良い意味でですよ?
この人の成長は天井知らずなのか?と。
でもその成長は天賦の才ではありません。全てはきくちの努力故に成り立っています。
今はどうだか分かりませんよ?でも元々歌もダンスも苦手って公言する人だったんです。
自分の声も好きじゃないらしいので多分アーカイブも自主的には見返してないはず。
そんな人間がここまで成長してるのすごいと思いません????
全ては努力の賜物。私、努力する人が大好きです。
おそらくもっと緑推しは増えていくんだろうなって思います。でもきれいな顔だからってだけで推してほしくない。
彼のパフォーマンスとか中身とか努力家なところをひっくるめて推してほしい。
そう願いつつ本日はこの辺で締めようと思います
以上、骨格推しの杏でした( *´꒳`*)ノ